新型コロナウイルス感染症のお知らせ 経過はこちら
3月1日
本日よりガラス越し面会およびリモート面会を再開しました。
皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけし深くお詫び申し上げます。
引き続き感染拡大防止と安全確保を徹底してまいりますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。
2月22日
本日よりデイサービス、デイケア、入所(ショートステイ含む)の営業を再開しました。
皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけし深くお詫び申し上げます。
引き続き感染拡大防止と安全確保を徹底してまいりますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。
2月15日
この度、職員1名が新型コロナウイルスに罹患していることが判明いたしました。皆様には大変ご迷惑ご心配をおかけしますが、
行政、保健所の指導のもと感染拡大防止と安全確保に努めてまいります。ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
感染した職員の所属事業所等
さわやか荘在宅介護支援センター(居宅介護支援事業所) 医療機関に入院。体調改善し3月1日から通常業務に復帰。
利用者様の尊厳を支え、自立支援のケアを進めています
社会福祉法人津田福祉会は、さぬき市津田町(人口:約6,000人)とその周辺地域の高齢者介護福祉の拠点となっています。「利用者様にはより質の高いサービスをより利用しやすい利用料で。職員にはより良い待遇と働きがいのある職場づくりを」を経営理念に「共に『生きる』を楽しむ」を運営理念に掲げています。
この運営理念に基づき、全ての事業所(8つ)でとりくみを進めているのは、自立支援のケア(4つの基本ケア=水・食事・排泄・運動)です。
その成果として、さわやかホーム(特養)では、平成25年3月から県下初の「おむつゼロ=全員トイレで排泄」を達成・維持し、ほぼ全員が「立位・歩行」、下剤使用者無しになっています。他の事業所でも「ゼロ」に近い状態を生みだしています。
また老人保健施設さわやか荘では利用者様の在宅復帰が進み、平成30年度の在宅復帰者は44名、令和元年度は34名になっています。
在宅サービスでも、利用者様がよりお元気になって、在宅生活を続けられている事例が多くなっています。
こうしたとりくみによって認知症状の改善が進んでいることは言うまでもありません。
今後も津田福祉会さわやか介護事業所職員が一丸となって、利用者様と地域の皆様の笑顔がさらに広がり輝きますよう日々研鑽を重ね精進してまいります。