令和5年度 さわやか介護サービスの行動スローガン
開設25周年 動き出した日常に 利用者様本位の生活を!
利用者様の尊厳を支え、自立支援のケアを進めています
社会福祉法人津田福祉会は、さぬき市津田町(人口:約5,700人)とその周辺地域の高齢者介護福祉の拠点となっています。「利用者様にはより質の高いサービスをより利用しやすい利用料で。職員にはより良い待遇と働きがいのある職場づくりを」を経営理念に「共に『生きる』を楽しむ」を運営理念に掲げています。
この運営理念に基づき、全ての事業所(7つ)でとりくみを進めているのは、自立支援のケア(4つの基本ケア=水・食事・排泄・運動)です。
その成果として、さわやかホーム(特養)では、平成25年3月から県下初の「おむつゼロ=全員トイレで排泄」を達成・維持しています。
また老人保健施設さわやか荘では利用者様の在宅復帰が進み、「超強化型老健」として運営し、令和3年度の在宅復帰者は41名、令和4年度は56名の方がご自宅等に帰っています。在宅サービスでも、利用者様がよりお元気になって、在宅生活を続けられている事例が多くなっています。
今後も津田福祉会さわやか介護事業所職員が一丸となって、利用者様と地域の皆様の笑顔がさらに広がり輝きますよう日々研鑽を重ね精進してまいります。